葛藤あれどもシングルマザーは強し!子供のため今日も派遣でお仕事

この世は本音と建て前を使い分けなければ生きていけませんよね?

ええ、企業は子育て支援だの、働くママさん応援だの都合のいいことを並べ立て企業イメージを良くしようと企みます。

ですがイザ転職してみたら、子育て支援どころか、同僚達からのパッシングの嵐だったなんて話はよく聞きます。

離婚しても余裕で子育てできると高を括っていた私

こんにちは。34歳で6歳の息子との2人暮らしのシングルマザーです。

グラフィックデザインのデザイナーとして働いていますが、実際は事務も半分といった内容の仕事をしています。

息子の存在は本当に宝ですし仕事を頑張る力となっています。

離婚をしたのは結婚記念4年目を目前の、こどもが3歳の時でした。

ずっと共働きで正社員として働いていた私は、離婚をする事になっても正社員として働ける事実にすごく安心していました。

時短で働いていたため、なんとか生活自体は変えずに暮らせるだろうと高を括っていたんですよね。

しかし実際離婚してイザ新しい家になると、そこから保育園へ子供を送って仕事に行くのに時間がギリギリ。

保育園に近い場所は家賃が高かったため、少し離れた場所に住んだのが原因でした。

帰りももちろんギリギリで、いつもダッシュの送り迎えはヘトヘトです。

その頃の仕事は実は今とは違い、アパレル販売員をしておりました。

保育園が開いていない日祝はお休み・早番のみの優遇をしてもらっていたものの、時短制度の期間が終わるとどうなるのかとずっと考えていました。

時短が終われば夜は21時まで働き帰宅すれば22時ギリギリ。

そんな時間まで子供を預けることもできず、頼れる人も近くにいません。

今後の事を考えれば、この仕事は続けられないって思いを抱えながらも自分には他にできることもないとかなり悩みましたね。

悩んだ結果、転職を決意したものの、フルタイムでは働けないと考え、自由な時間に働けるだろうとグラフィックデザインの仕事に就きました。

しかし、現実は厳しく、経験者ではないとなかなか正社員としての求人が見つからないため、今は派遣として働いています。

自分の好き勝手に休むとの陰口で同僚に心を開けず

派遣で新しい仕事に就きましたが、派遣の特性上交通費は出ません。

いくら時給が良いとはいえ、このままでいいのだろうかメチャメチャ悩んでいます。

有休も付きますが、前の仕事では使えていた半休制度などもなく介護休暇も無休です。

私の職に関する一番の不安は、やはり派遣なのでいつ契約が終了するかわからない事。

私の希望と勤務先の希望があわない場合、それでも契約を続けるべきなのかどうか自分の都合での不安もあるんですよね。

会社の人は理解もありますし、派遣の立場上すこし違った立場で見てくれているので割り切ってお休みなどもいただいています。

でも、時々ことばのはしばしに「自分の都合で勝手に休む人」「シングルマザーは甘い」って声が聞こえてくることも有ります。

やっぱり、それが本音なんだろうなと思うとあまりこちらも心を開けません。

仕事内容的には未経験だった私でもなんとか貢献できていますから、長期での契約を頂いていますが、「この会社にこのままずっといていいんだろうか?」って気持ちもあり悩みはつきません。

勤務先では「正社員になりたいけれどなれない人」扱いなので、「休まず頑張って正社員になれるようにならなきゃね」と嫌味を言われることもしばしば。

しかし現実では、この会社で正社員になれば仕事が確実に増えるばかりではなく、サービス残業や有休をとりにくい実情があります。

私はそんな現状を見ているため、あえて正社員になりたくないのが本音です。

しかしそれもシングルマザーのわがままなのか…とふと思うこともあって苦しい!

子供の学校行事はいつも平日で気軽に休めない葛藤

私自身がやりたいグラフィックデザインの勉強をして、その技術を活用できる仕事に巡り会えた事実はとても運が良かったのだと思います。

子供のためを優先したい思いから休みも割り切って取りやすく、イザとなれば辞めやすい派遣を選びました。

が、もっと子供と一緒にいれる仕事を探した方がよい思いと、逆に今後の子供の教育費などの事を考えればガッツリ働ける仕事を探した方がよいのかってジレンマに襲われます。

未来の私はどうなっているのか、急に契約が終わり自分も年齢だけどんどん重ねて仕事が簡単に見つからないかもしれない、とこの派遣の不安定な働き方に不安を覚えることもあります。

子供が小学1年生になったのですが、行事はいつだって平日です。

そこで休むのも有休が付くまでは無給だったため、生活が苦しかったですね。

また、祝日が多い月も契約なので仕方ありませんが、ガッツリ給料が下がってしまう。子供と一緒にいれて嬉しいものの、結局はその時間に使ってあげられるお金がないと苦しむ事になります。

今まさに時間を取るのか?お金を取るのか?そしてそれを決めるのは今の感情でよいのか?と不安ばかりが募っていきます。

こんな時に親身になって相談できる人がいればなぁと、ふと思うこともあります。

年齢を重ねていく事からは逃げられませんし、日々体力の衰えも実感していて、子供に何かあった時に私ひとりで対応できるのかと考えれば
涙がでることも。

1番大切なのは子供とはいえ、そのために短絡的な選択をしてはいけないと思えば思うほど苦しくなります。

育児には突然の出費が付き物!在宅や副業で補おう

今は派遣の立場をあえて利用して、在宅ワークや学童のあいている土曜日に単発でできるバイトを入れるようにしました。

そうすれば交通費と、祝日で給料が低くなったお給料をカバーできます。

子供を育てていちばん驚くのは、突然の出費があることですね。

そんな時にお金がなくて泣きそうになりながら、実家に借りたことも有ります。

前の旦那に電話をして「お金を用意してくれないか」とみじめで悔しい気持ちで訴えたこともあります。

子供のため、背に腹は代えられない思いで苦しみました。

しかし、在宅でできる副業やバイトの存在があることで少し気持ちが楽になった気がします。

なんとか派遣で半年がすぎたため、有休も付いたので計画的に使用して夏休に子供と一緒にいられるようにしていくつもりです。

色々悩んだのですが、一度ノートに子供の年齢・自分の年齢とともにライフプランを立ててみた事が良いきっかけとなり未来を見据えることができました。

今の仕事で経験を積んだ頃、ちょうど子供も少し手が離れるようになります。その時にまた転職活動を頑張ろうと思いました。

少しでも健康で若々しく見えるよう、運動も始めました。

年齢で仕事がはねられないよう、見た目や健康的な姿で少しでモカバーできればと思うからです。

仕事で苦しい気持ちになった時は、子供の写真を見て「このために働いているんだ」と元気を出す私。

そしてムカつく同僚がいても「ここで働けているだけでありがたい」と思うことで、涙を流すことは減りました。

子供のため今日も派遣で仕事するシングルマザー

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

  • ・突然の離婚!それでも一人で子供を育てられる自負があった私
    ・自分の好き勝手に休む女だと言われ同僚に心を開けない私
    ・子供の学校行事はいつも平日!申し訳ない気持ちで一杯
    ・育児には突然の出費が付き物だから私は在宅の副業で補っている

同性であるからこそ理解があるハズなのに、思いやりがない女性が多いと感じるのは私だけでしょうか?

持ちつ持たれつつの職場です、「みんな仲良く仕事しましょうよ」と願う斎藤でした。

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