マジか?エージェントに騙されて転職に失敗した彼女は早くも休職中

人間向き不向きってありますよね?

私自身、ずっと事務畑を歩んできたものですから、セールスが必要な営業職なんてトンデモナイ!!って思っていました。

逆に営業職しかやってこなかった義理の弟は、ずっと椅子に座って1日中キーボードを叩く自分の姿を想像できないと言っていますね。

今回は、転職エージェントに騙されて不向きな営業職になってしまった20代女性のお話。

6人いた同僚が次々と倒れ今では2人で保険の営業

こんにちは!生命保険会社で営業をしている27歳女性です。

新卒で働いていた美容業界から25歳の時に転職して保険業界に入ったのですが、転職エージェントから聞いていた業務内容とは全く違う厳しい世界でビックリ。

お客様のフォローが中心と聞いていたのですが、新規契約を持ってこないと成績にならないからとボーナスカット。

ノルマは一切ないと聞いていました。

でも、目標を達成しないと来年にはクビが現実になってしまうって、転職早々退職の危機に追い込まれてしまいました。

ここまでウソつかれると笑っちゃいましたよ。

営業職として日々担当の企業に出向き、知らない人に声をかけ名前や生年月日を聞く日々。

お客様とは笑顔で話しつつも内心「この内容で入ってください」と泣きながら懇願しています。

会社に戻れば上司に成績が悪いとやんわり休日出勤や残業を勧められ、ちくりちくりと嫌味を言われる環境です。

もともと6人いたチーム員は、ばたばたと急性胃腸炎で病院に運ばれ休職や退職に追い込まれ、今では2人になってしまいました。

毎月毎月のノルマをこなすのが精一杯な中で、ついに親兄弟だけでなく、友人親族に加入して貰ったらどうかと打診をされてしまう始末。

これじゃ、まるで噂通りのブラックな職業じゃないですか?

私が担当の企業でも、「2人で食事に行ったら考えてもいい」と、ニヤニヤされながら自分の父くらいの年齢の男性に言われます。

契約の欲しさと、危ない橋は渡りたくない思いとの間で悩む日々が続きますね。

保険の営業は枕営業ありきってお客の男性に不快感

皆さんは保険の営業と聞いてどんなイメージを持ちますか?

  • ノルマが大変そう
  • 強引な勧誘をしていそう
  • 枕営業とかって本当にあるの?

など、どちらかといえば良くないイメージを持っている方が多いのではないでしょうか?

このイメージについて言えば、当てはまる所もあれば当てはまらない所もあるのが私の意見です。

そんなイメージがある保険の営業職は、当然離職率も高く常に新人が入れ替わり入ってきています。

そんな営業職に関するイメージを払拭しようと会社も、新人研修に力を入れたりしているのですが、やはりそう簡単に環境は変わらず長期に渡り働けるか不安ですね。

またどうしても女性の保険営業=枕営業というイメージを持っている男性が大勢いるのが、残念でなりません。

保険の営業職は、セクハラ紛いのことをされても笑顔で交わして、相手を傷つけないように気を使っていかなければならないお仕事なのです。

どうしてこうも男性ってエロいことばっかり考えるんでしょうかね?

下心丸出しだよ。

女性の多い職場なので怒号が飛ぶということはありませんが、ちくりちくりと嫌味を言われるので気の弱い私では生き残っていく自信がありません。

ノルマを達成しないとクビになってしまう、長く続けていくことがこんなに難しいのなら、雇用期間の決まっている派遣社員と待遇は変わらないのではないかと思います。

転職回数が増えることが転職において不利なことは分かっています。

しかし、このまま不安を抱えつつギリギリまで働くのが正しいのか、早めに見切りをつけるのが正しいのか悩みながら休憩中に転職サイトを見て気を紛らわせて働いている毎日です。

ノルマが達成できないとクビ確実だけど給料は最高

先に述べたように、この仕事はストレスや不安が信じられないほど沢山あります。

そもそも転職時にはないと言われていたクビに関わるノルマや、取引先の新規開拓があることを知った時点で、「しまった!騙された!」と思ってしまいました。

しかし、勤務時間は守られ残業はほぼありませんし、お給料も前職から6万円アップ、有給休暇もきちんと取れるなど福利厚生はかなりしっかり整えられていいます。

前職はサービス残業当たり前、手取りは家賃と光熱費を払えばほぼなくなってしまう程度です。

勿論ボーナスもないし、有給休暇は会社が指定した日が勝手に有給として消化されるシステムだったので転職当初は物凄く感動しましたよ。

実際にノルマを簡単にこなせる人にとっては、お昼に担当企業の訪問を兼ねて外出が出来てそのままランチに直行。

場合によっては、そのまま直帰することも出来るこの上ない良い仕事なんですよね。

新人時代に苦労した人でも、耐えることができれば力をつけ役職もついた先輩方も沢山いると聞いています。

ただそうは言っても人間には向き不向きがあるので、自分を信じて耐えるべきか早々に見切りをつけるべきなのかは難しいところでもあります。

福利厚生がしっかりとしていて、お給料も平均より貰える会社で働けることは間違いなくありがたいこと。

しかし、日々のストレスや休職に追い込まれる人が増え続けているのを目の当たりにすると、次は自分の番なのではないかと不安になるのは当然ですよね?

散々迷って続ける決意をしたがパニック障害を発症

辞めるべきか、辞めざるべきか悩み、とりあえず身体が壊れるまでは働こうと決意していた私ですが、その数ヶ月後、現在会社を休職をしています。

理由は急性胃腸炎で病院に搬送され、ちょうどいい機会だからと心療内科も受診したところ、パニック障害であると診断されてしまったからです。

最初は退職を願い出たのですが、「ゆっくり休んでいい。答えを焦らないで回復してから考えなさい。」と上司から温かい言葉を頂いたので、そこに甘えて休職することにしました。

続けるか辞めるかはまだ自分の中で答えが出せていません。

しかし、少なくとも自分の体の変化に気づけないストレスを溜めてしまったのは完全に失敗だったなと反省しています。

思えば不安が続いていた時にめまいや頭痛でトイレから動けなくなったり、やる気を失い休日ベッドから出られなかったのもその前兆だったのではないかと思います。

身体を壊してしまってからは、通院や服薬をして少しずつ生活を取り戻していく心細い日々を送っています。

幸い医療費は休職中もお給料が出るので賄えますが、自分の身体なのに前と同じ様に動けないのが何より悲しいですね。

仕事に対する周りのイメージ、将来への不安はこの先も変わらないでしょう。

そんな中で不安への対策を具体的に考えることで、自分の中で少しずつ不安を解消することが出来始めてきました。

職に関する悩みは誰しもが持っていることで、皆さんも身体を壊すほどストレスを溜め込んでしまうくらいなら、思い切って休みを取ってゆっくりされてはいかがでしょうか?

エージェントに騙されて転職に失敗したOLの話

最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。




彼女が言うように、ストレスをため込んだら体を壊すだけでなく、心までヤラれてしまいますよ。

そうならないためには、1日も早く行動して新天地を目指してください。

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